
2026.09.30
plotty新機能「通過カウント」「滞留カウント」追加のお知らせ
日頃よりRUIVOS Technologies株式会社をご支援いただき、誠にありがとうございます。
このたび、人流可視化サービス「plotty」に、通過人数を方向別にカウントする機能と、特定の場所への滞留人数をカウントする機能を追加いたしましたので、お知らせいたします。
追加の背景
これまでplottyは、会場内の人数カウントや混雑状況を可視化するサービスとして、展示会や大規模イベントでご利用いただいてきました。
一方で、来場者の流れを数値で知りたい、どこで足を止めたのかを把握したいというご要望を多くいただいていました。
今回の機能追加は、こうした声を受けて開発したものです。
新機能①:通過カウント
カメラの撮影範囲に対して、画面上で自由に仮想のラインを引くことができます。
ラインを跨いだ人を検知し、通過した方向ごとにin(流入)/out(流出)を分けて計測します。
- ラインの自由配置:通路の入口やブースの前など、計測したい位置に画面上でラインを引くだけで設定が完了します
- 方向別カウント:どちらの向きからラインを跨いだかを判別し、流入と流出を分けて集計します
- 複数ラインの同時計測:1台のカメラに複数のラインを設定し、それぞれの通過状況を並行して把握できます(1台のカメラにつき最大6本)
新機能②:滞留カウント
撮影範囲の中で計測したいエリアを指定し、そこにとどまった人を検知します。
通り過ぎただけの人と立ち止まった人を分けて把握できます。
- 人数と滞留時間の計測:滞留の開始と終了を記録しているため、足を止めた人数に加えて、平均滞留時間やその分布まで確認できます
- エリアの自由指定:画面をタップして多角形でエリアを描けるため、床の形状に合わせた指定が可能です
- リアルタイムでの状況把握:指定したエリアに対し、現在そのエリアにいる人数をカウントします
想定される活用場面
通過カウントでは、通路の分岐点にラインを設置することで、来場者がそのラインを跨いでどちらの方向へ通過したのかを延べ人数として計測できます。
滞留カウントでは、パンフレットラックや看板の前、出展ブースの前のエリアを計測箇所に指定することで、その場所で足を止めた人数と、どのくらいの時間見ていたのかを把握できます。
これにより、会場レイアウトの見直しやブース配置の検討、掲示物の設置場所の評価など、動線設計の判断材料としてご活用いただけます。
なお、いずれの機能も既存のカメラでご利用いただけます(機能ごとにカメラの割り当てが必要です)。
※1台のカメラで設定できるのは、「人数カウント」「通過カウント」「滞留カウント」のいずれか1つです。
plottyの導入や本機能の詳細については、CONTACTページよりお気軽にお問い合わせください。
引き続き、RUIVOS Technologiesをどうぞよろしくお願いいたします。
RUIVOS Technologies株式会社
代表取締役 清田 耕一朗